鵯(ひよどり)の 食べし葉菜 眺めをり
ブロッコリーの苗にヒヨドリがやってきては
せっせと葉っぱを食べている
他の葉菜も被害にあっており
狸はただ呆然と見ている状態・・・
先日はずしたばかりの寒冷紗をまたかけた
せっせと葉っぱを食べている
他の葉菜も被害にあっており
狸はただ呆然と見ている状態・・・
先日はずしたばかりの寒冷紗をまたかけた
升(ます)の道 適量の道 機(はた)の道
野菜作りの本を読んでいると
肥料がきちんとグラムで示されているものもあれば
「ひとにぎり」などあいまいなものも多い
昨日はクロワッサンを作りながら
どうもこの本にある作業工程には無駄な部分もあるように感じた
かといって
何でも自己流で勝手にやったのでは
きっと失敗してしまうだろう
やたらと何でもきちきち秤で計る必要はなさそうだが
適量ばかりも考えもの
自分で実際に色々やってみながら
「升の道」も「適量の道」も両方機織りのように織り交ぜた「機の道」を
自分で作り出さなくてはならないのだろう
肥料がきちんとグラムで示されているものもあれば
「ひとにぎり」などあいまいなものも多い
昨日はクロワッサンを作りながら
どうもこの本にある作業工程には無駄な部分もあるように感じた
かといって
何でも自己流で勝手にやったのでは
きっと失敗してしまうだろう
やたらと何でもきちきち秤で計る必要はなさそうだが
適量ばかりも考えもの
自分で実際に色々やってみながら
「升の道」も「適量の道」も両方機織りのように織り交ぜた「機の道」を
自分で作り出さなくてはならないのだろう
クロワッサンは 無言の 先生

今日は約束どおり
はじめてクリームクロワッサンを作ってみた
金曜日はお花を活けたり
色々と用事もあることから
昨夜のうちから計画を立てて
できることをやっておいた
というのも
クロワッサンの作り方から所要時間を計算すると
なんと合計7時間もかかることになっているのだ
バターをたっぷり入れた生地を
伸ばしては冷蔵庫で30分休ませる作業を3回も繰り返すのだから
とにかく手早く進めなくては夜になってしまう
初めてのことに挑戦するときは
心配性の狸は過剰に気をつけすぎて
いつも時間ばかりが過ぎてしまう
だから今日は
恐れず、躊躇せず、振り返らず
とにかくどんどん前を向いて進むしかない
こうしてできた作品に孫達から
「すごく美味しい〜♪」「今までで一番うまいよ、これは!」など
最高の賛辞をもらった
無駄な心配をせず、勇気をもって進むこと
クロワッサン作りから
大切なことを教えられた
クリームクロワッサンは あしたの 約束
昨日市販のクリームクロワッサンを食べてみて
今度はこれを作ってみたらどうかという話になった
それを覚えていた孫息子が
学校から帰ってくるなりたずねる
「クロワッサンできた?」
おやまあ
もう楽しみにしていたのだろうか
ならば明日には作らなければと
俄然元気が出てくる
今度はこれを作ってみたらどうかという話になった
それを覚えていた孫息子が
学校から帰ってくるなりたずねる
「クロワッサンできた?」
おやまあ
もう楽しみにしていたのだろうか
ならば明日には作らなければと
俄然元気が出てくる
鉢底に はたらく炭の 息吹かな
鉢をひっくり返したら
鉢底に敷いた炭の周りに
根がびっしりからみついていた
この根は植えてあるものの根ではなく
元々土に残っていた古根だと思うが
炭は古根まで復活させるのだろうか・・・?
炭の周りには何か違う環境ができている
そう実感する光景だった
鉢底に敷いた炭の周りに
根がびっしりからみついていた
この根は植えてあるものの根ではなく
元々土に残っていた古根だと思うが
炭は古根まで復活させるのだろうか・・・?
炭の周りには何か違う環境ができている
そう実感する光景だった
オレンジゼリー ピアノ風呂水 計りゐし
ゼリー作りの得意な孫息子が
オレンジゼリーを今作っていたかと思うと
もうピアノを弾いている音がする
今度はお風呂にお湯を入れる音がして
またピアノの音がする
お湯があふれないように見に行こうかと思っていたら
ちゃんとお湯がたまる頃に戻ってきて止めた
幼い時からいつもせわしなく動き続ける子どもだったが
今でも時間を計りながら
躊躇することなく行動する潔い様子を見ると
狸のように
何をするのも考え込んで無駄な時間を過ごしてる者には
とてもうらやましく思うのだった
オレンジゼリーを今作っていたかと思うと
もうピアノを弾いている音がする
今度はお風呂にお湯を入れる音がして
またピアノの音がする
お湯があふれないように見に行こうかと思っていたら
ちゃんとお湯がたまる頃に戻ってきて止めた
幼い時からいつもせわしなく動き続ける子どもだったが
今でも時間を計りながら
躊躇することなく行動する潔い様子を見ると
狸のように
何をするのも考え込んで無駄な時間を過ごしてる者には
とてもうらやましく思うのだった
食べる人 ありやと思ふ 五目豆
大豆から豆腐や湯葉をつくることをしばらく続けてきたが
今日はもっと簡単に
昆布やにんじんを入れた五目煮豆を作ってみた
時間をかけてやわらかく煮えたけれど
味の方は自信がない
明日これをお弁当に入れたら
ちゃんと食べてくれるだろうか
いつものことながら
慣れないことをすると心配が増える
今日はもっと簡単に
昆布やにんじんを入れた五目煮豆を作ってみた
時間をかけてやわらかく煮えたけれど
味の方は自信がない
明日これをお弁当に入れたら
ちゃんと食べてくれるだろうか
いつものことながら
慣れないことをすると心配が増える
ひと足ひと足 前へ弥生の 風を待つ
夏野菜のための土つくりを進めなくてはならないが
まだまだ寒くて体が動かない
それでも3月になればとの希望をもって
少しずつ少しずつ作業を進めようと思う
まだまだ寒くて体が動かない
それでも3月になればとの希望をもって
少しずつ少しずつ作業を進めようと思う
白椿 お好み焼きも 鳩の巣
狸はどうも心が移りやすく
一度活けたお花も何度も活け変えたくなってしまうので
今度からはもう一度でやめておくのだと決心していた
ところが
やっぱり今日も白い椿をあちらへ入れたり
こちらへ移したりとウロウロ・・・
お好み焼きを作れば
今度は肝心な材料を入れ忘れて失敗・・
何度やっても巣作りが下手だといわれる鳩のような状態だと
つくづく思う
一度活けたお花も何度も活け変えたくなってしまうので
今度からはもう一度でやめておくのだと決心していた
ところが
やっぱり今日も白い椿をあちらへ入れたり
こちらへ移したりとウロウロ・・・
お好み焼きを作れば
今度は肝心な材料を入れ忘れて失敗・・
何度やっても巣作りが下手だといわれる鳩のような状態だと
つくづく思う
木々の芽立ちを 遠く近くに 待ちゐたり
今日は先日更新した運転免許証をもらいに行ってきた
周りの景色をみまわせば
遠くからはまだはっきり見えなくても
近くによると
木々に芽が出始めているのがわかる
春がもうそこまで来ている
そんな希望を感じる日だった
周りの景色をみまわせば
遠くからはまだはっきり見えなくても
近くによると
木々に芽が出始めているのがわかる
春がもうそこまで来ている
そんな希望を感じる日だった
春雨や 明日伴奏の ピアノ止み
孫息子が音楽の時間に歌のピアノ伴奏をするのだといって
このところ毎日熱心に練習している
明日ははじめての音合わせの日
今夜の練習にはいっそう力がこもっているようだ
今日は風邪気味で体調の良くない狸は
布団にはいってピアノの音を聞いている
しばらくすると音がやんだ
もう大丈夫ということだろうか
このところ毎日熱心に練習している
明日ははじめての音合わせの日
今夜の練習にはいっそう力がこもっているようだ
今日は風邪気味で体調の良くない狸は
布団にはいってピアノの音を聞いている
しばらくすると音がやんだ
もう大丈夫ということだろうか
余寒の土へ 「丸ちゃん」の 二段飛び
*余寒(よかん)・・・立春を過ぎた後の寒さの意
寒い中
また古土をビニールシートに広げて干す
面倒でもとにかく今の時期は土つくりをしておかないと
せっかく作物を育ててもちゃんとできなくてはつまらない
こうして土を広げると
ジョウビタキの「丸ちゃん」がいつもやってくる
どこからともなく飛んできて
いったんブロック塀に足をつけてから
土の上に舞い降りる
その二段飛びの様子を見ると
なかなか見事なものだと感心するのだった
寒い中
また古土をビニールシートに広げて干す
面倒でもとにかく今の時期は土つくりをしておかないと
せっかく作物を育ててもちゃんとできなくてはつまらない
こうして土を広げると
ジョウビタキの「丸ちゃん」がいつもやってくる
どこからともなく飛んできて
いったんブロック塀に足をつけてから
土の上に舞い降りる
その二段飛びの様子を見ると
なかなか見事なものだと感心するのだった
変えてみる 歩巾息づく カボチャの種
70歳になった狸は
これから生き方の歩巾を変えてみようと思う
今まではあれもこれもと欲張って
自分の容量をオーバーするようなこともしてきたが
どうしてもと意地を張ることなく
もっと気楽に
自分のやりたいことをやっていきたい
こうすることで自分も楽しく
また
家族も安心していられるだろう
この春には
野菜の接木苗を作ろうと思う
台木用の赤茄子の種は手に入らないので
茄子の接木はできないけれど
トマトとキュウリはカボチャで接木できるらしい
そこで
このたび買ってきたカボチャの種をとって
今乾燥させている
生き生きとして出番を待つ種
これを種まき時になったらまいてみよう
これから生き方の歩巾を変えてみようと思う
今まではあれもこれもと欲張って
自分の容量をオーバーするようなこともしてきたが
どうしてもと意地を張ることなく
もっと気楽に
自分のやりたいことをやっていきたい
こうすることで自分も楽しく
また
家族も安心していられるだろう
この春には
野菜の接木苗を作ろうと思う
台木用の赤茄子の種は手に入らないので
茄子の接木はできないけれど
トマトとキュウリはカボチャで接木できるらしい
そこで
このたび買ってきたカボチャの種をとって
今乾燥させている
生き生きとして出番を待つ種
これを種まき時になったらまいてみよう
春三日月 時の流れの 髪形
孫娘とテレビを見ていると
今時の若い男の子の髪形に驚く
昔は男の子が髪を熱心につつくことなど考えられなかったが
今では髪を伸ばしたり、染めたりと
その形も実にさまざまだ
今夜は細い三日月が出ている
ちょっと不気味な感じがするが
これも見る人によっては
風情があると感じるのだろう
時の流れと共に
人の感覚も変化する
それが良いとか悪いとか思う以前に
今の時代はそういうものなのだと受け入れる柔軟性も
必要なのだと思う
今時の若い男の子の髪形に驚く
昔は男の子が髪を熱心につつくことなど考えられなかったが
今では髪を伸ばしたり、染めたりと
その形も実にさまざまだ
今夜は細い三日月が出ている
ちょっと不気味な感じがするが
これも見る人によっては
風情があると感じるのだろう
時の流れと共に
人の感覚も変化する
それが良いとか悪いとか思う以前に
今の時代はそういうものなのだと受け入れる柔軟性も
必要なのだと思う
赤茄子 赤茄子と云いつヽ 日暮たり
古い土を使いまわすことによる連作障害を防ぐために
今年のナスは接木苗を植えたいと思っている
この前、バラの接木の様子を見て以来
もしかして野菜の接木苗も作れないだろうかと調べてみると
ナスの接木用の台木には
「赤ナス」を使うのがいいらしい
ならば赤ナスの種をまいて台木を育てたら・・・と夢が膨らむ
でも
現実にはこういう台木用の種は業者向けにしか販売しておらず
少量分けてもらう事はできないとのこと
そこでちょっとがっかり・・・
それでも何とかならないものかと更に考える
買ってきた接木苗の台木から伸びてくる芽をそだてて
やがて実を収穫し種を採る・・・というのはどうだろうか
この場合、接木作業は一年先になるけれど
夢は先へつなぐことができる
でも、その台木からちゃんと台木の芽がでてくるだろうか・・・
今日は朝から赤ナスのことを考え
そのまま一日考えていつのまにか日も暮れる頃となった
今年のナスは接木苗を植えたいと思っている
この前、バラの接木の様子を見て以来
もしかして野菜の接木苗も作れないだろうかと調べてみると
ナスの接木用の台木には
「赤ナス」を使うのがいいらしい
ならば赤ナスの種をまいて台木を育てたら・・・と夢が膨らむ
でも
現実にはこういう台木用の種は業者向けにしか販売しておらず
少量分けてもらう事はできないとのこと
そこでちょっとがっかり・・・
それでも何とかならないものかと更に考える
買ってきた接木苗の台木から伸びてくる芽をそだてて
やがて実を収穫し種を採る・・・というのはどうだろうか
この場合、接木作業は一年先になるけれど
夢は先へつなぐことができる
でも、その台木からちゃんと台木の芽がでてくるだろうか・・・
今日は朝から赤ナスのことを考え
そのまま一日考えていつのまにか日も暮れる頃となった
馴るヽことなし ミニパンを 作る術
今日はミニサイズのパンをたくさん作ってみようと作業をはじめたものの
パン生地の様子がおかしい・・・
水を計り間違えたのだろうか
べたべたしてやわらかすぎるのだ
先週は塩を入れ忘れるし
失敗続きで落ち込みそうになったが
思い直してもう一度生地をこねる
それからやっと小さなパンを作り始めるが
小さいと中味が入れにくくて難しい
パンも何度も作ってきたけれど
なかなかなれるところまで行かないもの、、
パン生地の様子がおかしい・・・
水を計り間違えたのだろうか
べたべたしてやわらかすぎるのだ
先週は塩を入れ忘れるし
失敗続きで落ち込みそうになったが
思い直してもう一度生地をこねる
それからやっと小さなパンを作り始めるが
小さいと中味が入れにくくて難しい
パンも何度も作ってきたけれど
なかなかなれるところまで行かないもの、、
種見れば 種が絵を描く 浅き春
*浅き春・・・若い感じの春の趣の意
野菜の種を見ていると
その種が芽吹いてすでに大きくなった姿が思い描かれる
まだ種をまくには寒すぎるので
今は夢を見ながらじっとその時を待っている
野菜の種を見ていると
その種が芽吹いてすでに大きくなった姿が思い描かれる
まだ種をまくには寒すぎるので
今は夢を見ながらじっとその時を待っている
お持て成し 昔も今も 野梅咲く
孫娘がお客さまにお茶を運んでいる
その昔、狸が娘にそうしていたように
孫娘も母親から色々注意を受けながら経験を積む
山の中で毎年変わらず咲く野の梅のように
母から娘への伝承は
いつの時代もこうして繰り返される
その昔、狸が娘にそうしていたように
孫娘も母親から色々注意を受けながら経験を積む
山の中で毎年変わらず咲く野の梅のように
母から娘への伝承は
いつの時代もこうして繰り返される
焼き上る 紅茶シホンに 春立ちぬ
夜になって紅茶のシフォンケーキを焼きながら
その上手くふくらんでいる様子にホッとしたところで
今日は立春なのだと気がついた
今日から春、夢ふくらむ春
その上手くふくらんでいる様子にホッとしたところで
今日は立春なのだと気がついた
今日から春、夢ふくらむ春
積雪は海へ 何事もなき 鉢の面
今日は暖かい日差しも戻ってきて
鉢に積もっていた雪もすっかりとけた
あれだけ雪にすっぽりとおおわれていたから
野菜たちもきっとみんなしなしなになっているに違いない・・
そう思って外へ出ると
野菜たちは以前と変わりない様子でそこにいた
昔、山間部に住んでいた頃には
雪は一度積もるとなかなかとけるものではなかったが
この海辺の地方では
積もった雪はどんどんとけていき
まるで雪が海に流れていくかのような気がするのだった
鉢に積もっていた雪もすっかりとけた
あれだけ雪にすっぽりとおおわれていたから
野菜たちもきっとみんなしなしなになっているに違いない・・
そう思って外へ出ると
野菜たちは以前と変わりない様子でそこにいた
昔、山間部に住んでいた頃には
雪は一度積もるとなかなかとけるものではなかったが
この海辺の地方では
積もった雪はどんどんとけていき
まるで雪が海に流れていくかのような気がするのだった
凍つる日の 出会いとなりぬ 繙(ひもと)けば
文字通り、凍てつくような寒い一日
外へも出ずにこたつに入って野菜の本を読む
今日は図書館から新たに2冊の本を借りてきた
色々あわせて読んでいると
あちこちに面白い発見がある
ナスの剪定、ジャガイモの芽かき・・・
ページをめくるごとの新しい出会いに
楽しい思いをする日となった
外へも出ずにこたつに入って野菜の本を読む
今日は図書館から新たに2冊の本を借りてきた
色々あわせて読んでいると
あちこちに面白い発見がある
ナスの剪定、ジャガイモの芽かき・・・
ページをめくるごとの新しい出会いに
楽しい思いをする日となった
雪に途惑ふ 雪の帽子と 不織布
この辺では珍しいほどのすごい雪となり
お庭も鉢も野菜のコンテナも
みんな分厚い雪の帽子をかぶっている
こんな雪が積もっていては野菜が凍りついてしまうと心配し
ほうきで雪を払いのけはじめたが
ふと、このままにしていた方がかえって保温になるかも?とも考え
雪を落とす作業は途中で止めた
それでも心配で
野菜つくりの本を読んで見ると
イチゴはマイナス5度以下になると凍害を起こしやすくなるため
不織布をかけるのだと書いてあり
寒冷紗なら持っているけれど不織布とは・・・?と考え込んでしまった
何しろ雪には慣れていないので
こんなに積もるとどうしていいかわからない
お庭も鉢も野菜のコンテナも
みんな分厚い雪の帽子をかぶっている
こんな雪が積もっていては野菜が凍りついてしまうと心配し
ほうきで雪を払いのけはじめたが
ふと、このままにしていた方がかえって保温になるかも?とも考え
雪を落とす作業は途中で止めた
それでも心配で
野菜つくりの本を読んで見ると
イチゴはマイナス5度以下になると凍害を起こしやすくなるため
不織布をかけるのだと書いてあり
寒冷紗なら持っているけれど不織布とは・・・?と考え込んでしまった
何しろ雪には慣れていないので
こんなに積もるとどうしていいかわからない







