狸の詠日記

日々の暮らしを狸が句に詠みます

2005-10

ゆで落花生は はじめての味

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今日掘った落花生を
塩茹でにして食べた
茹でた落花生ははじめてで
乾燥して炒った落花生とは全然違う食感と味に感動する

めぐり来て まだ花咲かぬ 牛蒡引く

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育て始めてから一年になる葉ゴボウだが
楽しみにしていた花は結局咲かず
今日はもう抜くことにした

そして出てきた3本のゴボウは
きんぴらごぼうにして食べた
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ほっと咲く 辣韮(らっきょう)の 彩(いろどり)

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ラッキョウの花が咲き始めた
この花が見たくて
頂いた土付きラッキョウを埋めておいてよかったと思う

”軽く息をする”ようにほっと咲いた花姿が印象的だ

土を干す 蚯蚓(みみず)の善し悪し 計り難し

コンテナで野菜つくりをしていると
だんだん土の水はけが悪くなって
作物がちゃんとできないことがある
こういう土には小さなミミズがたくさんいて
それらは土を肥やしているのだから良い働きをしていると信じていたのが
どうも水はけを悪くする元になっているらしいと聞いて驚いた

このところ毎日のように古土を干しながら
乾くといかにも肥えて良さそうな土なのに
使うとベトベトして水はけが悪い状態にどうしたものかと頭を悩ませている

ミミズはコンテナの中にいて良いものなのか悪いのか・・・?
困った困った。。

食材と なりし山芋 あやしめり

昨日掘り出した山芋は
すりおろして今夜の食材となった
その粘りはまるで山で採れる自然薯(じねんじょ)のようにかたく
自然の甘味もある

あの山芋が食材となること自体
ものすごく不思議なことのように思えるのだった

はじめての 落花生と 山芋掘り

落花生の葉っぱが黄色くなり始めたので
一鉢ひっくり返して掘ってみる
すると、ちゃんと落花生が出てきた!
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ツルが枯れた山芋も掘り出してみると
細いながらもしっかりとした芋ができていた
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土の中でできる作物は
収穫の時まで結果がわからないのでどきどきして面白い

紫蘇・生姜 焼き鯖寿司は 「気に入ったよ」

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すし飯の上に甘酢ショウガとシソの葉、そして焼きサバをのせた『焼き鯖寿司』は
シソやショウガといった”香りもの”が全く苦手な孫息子も
「これは美味しい」といって食べた

焼きサバだけでは多分味がくどくなるのだろう
そこにシソとショウガが入るととても美味しくなるのだ

まだ小さい頃
気に入ったものがあると嬉しそうな顔をして
「しーくんは、気に入ったよ〜〜♪」と言っていた孫息子
今は同じセリフは言わないけれど
嬉しそうに食べる姿は
そう言っていた頃の姿を思い出させる

ゼオライト 入れて小苗を 植ゑました

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白い砂のようなゼオライトが届いたので
ヤシの実チップと一緒に土に混ぜて
ブロッコリーの小さな苗を植えた

10月の きゅうり一本 できつつあり

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立秋キュウリがここまで大きくなってきた
10月にキュウリが採れるなんて夢のようなこと
その実現の時が近づきつつある

そぞろ寒(さむ) びっくりしている 野菜達

今日は急に寒くなって
ここまで何とか生長してきた野菜たちも
きっとビックリしていることだろう

あの立秋キュウリがまた心配になってきた、、

朝寒き 「椰子の実チップ」の 話聞く

土壌改良するために
ヤシの実チップ「ベラボン」とゼオライトというものを注文していると聞いた

ヤシの実チップは保温もあるらしく
このところ朝が随分冷えるようになってきたので
野菜の土にも早く入れてみたいと思う

だんだん水はけの悪くなる土に悩んでいたので
はじめて聞くこれらの資材が届くのを心待ちにしている

気にかヽる 立秋きゅうりの 小さき実

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昨年は何度種まきしても育たなかった立秋キュウリが
今年はここまで生長し、実をつけ始めている

ところが
はじめの実はこのくらいになったところで枯れてしまった
今度の実はどうなるのだろう・・・

せめて一本だけでも立秋キュウリを収穫してみたい
だから今はこの実のことばかり気にかかる

一本の 大根を 作ってみたい

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方領大根の苗がここまで大きくなったので
今日は一番しっかりした苗をひとつ選んであとは抜いた

そして
虫除けにマリーゴールドの花を敷いて
ビニールでマルチする

昨年は張り切って23本もの苗を育てていたが
ちょうどこのくらいの大きさになった頃からアブラムシの被害がひどく
毎日水で流したり色々苦労したものの
結局その後の生育も思わしくなくて
一本もまともな大根が収穫できなかった

今年は欲張るのをやめて4本の苗を育てている
このうちの一本でも大根になればと切に願う。。

ひれ立つ黒鯛 流しにあふれる 夜半の魚

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夜中の2時ごろ
台所の流しにざーっと流れる音が聞こえたので
あ、魚だ!と思って早速見に行ってみた

このたびの釣果は流しにあふれんばかりで
中でも黒鯛のピンと立ったひれや
メバルのぽかんと口を開けた様子が印象的

釣りたての魚は本当にきれいで
いつもこうして楽しませてもらっている

よく採れし スリット鉢の きゅうりの根

初めてスリット鉢を使って栽培したキュウリは
長い間苗が持ち、その間たくさんのキュウリを収穫できた

もう苗も枯れてきたので
今日は鉢土をひっくり返してみたが
しっかりとした根が鉢上部から全体に張っているのに驚く
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そして土はサラサラと崩れ
大きな根があらわれた
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鉢の底に向かって
細い白根がびっしり張っている
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スリット鉢の効果は確かにあるようだ

サラダ水菜の 種が 来ました

昨日欲しいと思ったサラダ水菜の種が
100円ショップにあったという
しかも他に欲しかったエンドウの種もあって
2袋で100円とのこと

100円ショップの種は時々買うことがあるが
家庭菜園にはちょうど良い量で無駄がない
明日は早速種まきをしよう

生で食べる 水菜のにがみ ほのかなり

生食用の水菜をいただいた
食べてみるとほのかな苦味がある
今度もし種があったら育ててみたいと思った

花粉症の ための菜の花 遅蒔きに

花粉症予防に効くという「菜の花蕾療法」のために
今年も菜の花の種を蒔いた
昨年は蒔く時期が早すぎて
虫の被害に散々悩まされたので
今年は少し遅めにしてみる

朝もぎし 柿を晝(ひる)剥き 夜もむく

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今朝採りに行った柿を
干し柿にすべく昼からせっせとむき
夜、夕食後にまたむいて
今日むいた柿の数は約250個ほどにもなった

残りはまた明日。。

呼び止める 秋明菊と 五色唐辛子

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いつの間にかお庭の中で秋明菊がたくさん咲き
五色唐辛子も華やかな色合いを見せている
その姿を見て
思わず呼び止められたように足が止まった

陽当る庭へ ブロッコリィの 移動です

東向きの場所の日照時間が短くなってきたので
ブロッコリィの鉢を西側へと移動した

テストの種は みんな芽を出す 一つ星

桃太郎トマト、中玉トマト、枝豆、赤茄子と
来年用の種を採ったものを
本当に発芽するのかどうかテストしてみている
それらが今日
ちょうど夜空の一つ星のように芽を出した

ローマトマトの 花咲き始める たまご色

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ローマトマトに
優しいたまご色の花が咲き始めた

土をめで 土につまづき パンを焼く

この前まで野菜の土が良い状態だと喜んでいたのに
最近はどうも思わしくない状態で
このところ考え込んでいる

とりあえず今は土をしばらく寝かせてみることとして
涼しくなったことだし
久しぶりにパンなど焼いてみた
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ぽんぽんダリヤ 触るればかたし 秋の毬

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今日はお庭のダリヤを切って活けた
この花は柔らかい花だと思っていたが
触るとかたくて驚いた
姿もまるでボールみたい

枝豆豆腐 作っては みたけれど

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自家製大豆で豆腐を作ってみたい
そんな夢を実現させるべく
このたびは枝豆の苗の一部を市販の大豆のように黄色くなるまで置いておいた
黄色に混ざってまだ緑の豆もあり
この枝豆で作った豆腐はきれいな淡い緑色となった
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味の方は・・・まあ一応お豆腐だねえという感じ
特別に美味しいわけではないけれど
夢がひとつ実現したことが何より嬉しい

モロヘイヤ 終りは光を 散りばめて

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モロヘイヤの黄色い花が
たくさん咲いてキラキラ光っていた
最後に華やかな輝きを見せてくれた苗を
今日はついに抜き取る

丸きもの トマトたこ焼き 子の笑顔

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トマトのわき芽についた花は
結実して日に日に大きくなっている
この小さな丸い実が可愛くて可愛くて・・

丸いものは可愛くていい
孫娘と一緒に焼くたこ焼きもまんまるだし
教会に来る小さな子どもたちもみんな丸い顔をして笑っている

修学旅行の 子へ岩色の 黒鯛来

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お刺身が大好きな孫娘のためにと
今日は黒鯛がやってきた
修学旅行も嬉しいし
黒鯛も嬉しいし
とにかく嬉しくてしょうがないといった笑顔を見ていると
こちらも幸せな気分になる

採る度に 零余子(むかご)の味は 美味しくなる

長芋を切って鉢に植え
ツルが伸びてやがて小さなムカゴができた
それをだいぶ前からちょっとずつ茹でて食べてみているが
今日のが一番美味しく感じた

こういうものも収穫時を知らないので
実際に食べてみて初めてわかるようになる

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野菜栽培&パンやお菓子を作ることが大好きなtanuki(=kimiの母)です

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